フラワーエッセンスとは

フラワーエッセンスの起源は古く
古代エジプトやオーストラリアのアボリジニたちは
花を使って感情的、肉体的な癒しを行ってきました。
また、アジア、南アメリカでも長い歴史を持ち、
中世の欧州でもとても広く使われていたのです。

現在、一般に普及されているような形での
エッセンスを確立したのは、
エドワード・バッチ博士(1866~1936年)です。

フラワーエッセンスは、花を中心とした植物など
自然界の生命力エネルギー、
波動、気を純粋な水に転写したもので
主に飲むことを通して
人間のオーラやチャクラに取り入れられ、
人間のエネルギーに共鳴させて
心身を癒す自然療法です。

花の持つナチュラルで繊細なエネルギーは、
世界中に広がり、たくさんの人達の
心身に働きかけ、意識に変化を与えてきました。

フラワーエッセンスは、アロマやハーブとは異なり、
香りはなく、また、医薬品のように病気や病状に
直接作用するものではありません。
そのため、副作用の心配はなく、安全で、
赤ちゃんからお年寄り、動物にも使うことが出来ます。

バッチフラワー

バッチフラワーエッセンスは、
バッチ博士によって開発された
心や感情のバランスを取り戻すための
自然療法です。

心や感情のバランスを保つことが
身体の健康へも繋がると考えたバッチ博士は、
38種の指標にあるネガティブは状態の中から
心や感情の状態に当てはまる者を選び、
必要量を飲むことでポジティブな状態となり、
調和がもたらされると提唱しています。

赤ちゃんからお年寄り、
動物や植物にも安心して
使用することができるといわれ、
70年以上もの間、世界中で活用されています。